施設の特徴/撮影ポイント
「一宮」とは古く平安時代からすでに用いられた名称である。国司がその国の神社に参拝するとき、一番はじめに参拝するお宮を「一の宮」といった。真清田神社は尾張の国の「一の宮」でした。したがって、たいへん由緒も深く、信仰も厚い神社として広く知られています。御位をあらわす「一宮」の名は、いつしか神社を中心として発達したこの地の地名として用いられるようになりました。祭神天火明命は天照大神の孫にあたり、鏡造りの祖といわれ、また尾張人の遠祖ともいわれています。
祭神の母の萬幡豊秋津師比売命は織物の神として、同じ境内の服織神社に祀られています。また宝物館に展示されている神宝の内「舞楽面」12面は重要文化財に指定されているほか、県・市の文化財に指定されている宝物も数多くあります。
施設基本情報
所在地 | 一宮市真清田1-2-1 |
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アクセス | ●公共交通機関 JR尾張一宮駅、名鉄一宮駅下車徒歩約8分 ●車 名神高速道路一宮ICより約20分 東海北陸自動車道一宮西ICより約10分 東海北陸自動車道一宮木曽川ICより約15分 名古屋高速道路一宮線「一宮東」出口から約10分 |
お問い合わせTEL | 0586-28-9131 |
施設の許可申請 | 必要 |
許可申請先 | 真清田神社 |
管轄FC | いちのみやフィルムコミッション |