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ドラマ

嵐の涙~私たちに明日はある~

作品情報

嵐の涙~私たちに明日はある~

嵐の涙~私たちに明日はある~

嵐の涙~私たちに明日はある~

Story

2006年・秋、東京。石原里子(佐藤江梨子)は幸せだった。
優しい夫の雄介(宅間孝行)との間に娘の春子が生まれ、義父母の壮一(柄本明)と弘江(岡まゆみ)と希望に満ちた穏やかな生活だった。
しかしある日、里子は夫と娘を同時に失ってしまう―
深い悲しみから生きる希望を失いかけた里子に再び希望の火を灯したのは、必死に生きようと大きな泣き声をあげる赤ん坊だった…。「今日からあなたを春子と呼ばせて…」
10年後、愛知県常滑市…
里子は、焼き物工房で働きながら、実の子と偽って育ててきた10歳の娘・春子(ほの花)と、不遇な子供時代を支え合った幼なじみの順子(宮地真緒)と慎ましく暮らしていた。死んだと思っていた夫の雄介が、記憶喪失という形で実の娘の春子とともに別人として生きていることも知らずに…
一方、名古屋。茶道枝川流の家元枝川家では、次期家元のまき(遠藤久美子)、夫の剛太郎、娘のすみれ(舞優)が豊かで温かな生活を送っていた。実はすでに剛太郎は亡くなっており、家元・大造(竜雷太)によって記憶喪失の雄介と入れ替えられていることも知らずに…。ただひとり秘書の照(いしのようこ)はそのことに気づいているのか大造を支え続ける…。

Cast / Staff

キャスト 佐藤江梨子、宅間孝行、遠藤久美子、宮地真緒、ほの花、舞優、斉藤陽一郎、樋浦勉、いしのようこ、柄本明、竜雷太 ほか
制作(配給/放送) 東海テレビ
公開 2016.2.1~
公式サイト http://tokai-tv.com/namida/
ロケ地 常滑やきもの散歩道
モミノ木キャンプ場(犬山市)
中ノ池公園(東海市)
紹介コメント 東海テレビ、最後の昼ドラの舞台は常滑市、名古屋市です。
撮影も常滑市を中心に愛知県各地で撮影されました!各地域の町並みも多く出てきます!

ロケ地マップ

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やきもの散歩道

狭く曲がりくねった坂道に、煉瓦造りの煙突、窯場、土管などがいたるところに見られ、どこか懐かしさを感じる風景です。常滑の名所である土管坂は日本名坂30ヶ所のひとつです。ほかにも常滑の歴史を感じられる場所がたくさんあります。やきものの町を肌で感じることができます。

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中ノ池公園

池周辺をぐるりと囲む散策路は、春には桜並木が美しく、夏には緑が生い茂り、散歩やジョギングには絶好です。動物広場や遊戯広場には、子どもたちの楽しめる施設が配置され、大人も子どもも楽しめるいこいの公園です。

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木曽モミノ木キャンプ場

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