愛知県フィルムコミッション協議会

嵐の涙~私たちに明日はある~

2016.2.1~

カテゴリ:
  • ドラマ

監督
制作(配給/放送) 東海テレビ
Webサイト http://tokai-tv.com/namida/
主なロケ地 常滑やきもの散歩道
モミノ木キャンプ場(犬山市)
中ノ池公園(東海市)
紹介コメント

東海テレビ、最後の昼ドラの舞台は常滑市、名古屋市です。

撮影も常滑市を中心に愛知県各地で撮影されました!各地域の町並みも多く出てきます!!

2006年・秋、東京。石原里子(佐藤江梨子)は幸せだった。
優しい夫の雄介(宅間孝行)との間に娘の春子が生まれ、義父母の壮一(柄本明)と弘江(岡まゆみ)と希望に満ちた穏やかな生
活だった。
しかしある日、里子は夫と娘を同時に失ってしまう―
深い悲しみから生きる希望を失いかけた里子に再び希望の火を灯したのは、必死に生きようと大きな泣き声をあげる赤ん坊だった…。「今日からあなたを春子と呼ばせて…」
10年後、愛知県常滑市…
里子は、焼き物工房で働きながら、実の子と偽って育ててきた10歳の娘・春子(ほの花)と、不遇な子供時代を支え合った幼なじみの順子(宮地真緒)と慎ましく暮らしていた。死んだと思っていた夫の雄介が、記憶喪失という形で実の娘の春子とともに別人として生きていることも知らずに…
一方、名古屋。茶道枝川流の家元枝川家では、次期家元のまき(遠藤久美子)、夫の剛太郎、娘のすみれ(舞優)が豊かで温かな生活を送っていた。実はすでに剛太郎は亡くなっており、家元・大造(竜雷太)によって記憶喪失の雄介と入れ替えられていることも知らずに…。ただひとり秘書の照(いしのようこ)はそのことに気づいているのか大造を支え続ける…。

出演:佐藤江梨子宅間孝行遠藤久美子宮地真緒ほの花舞優斉藤陽一郎樋浦勉・いしのようこ柄本明竜雷太ほか